既存のスペースで


価値の高い電力を

主な4つのメリット

2度の発電ピーク


両面発電の太陽電池モジュールの受光面を東西に向けて設置することにより、電気市場の需要に合わせて朝と夕に価値の高い電気をつくることができます。

土地を有効活用


設置に必要なスペースが小さいため、農地や駐車場などの既存のスペースに設置できます。垂直設置により周囲の地面でも十分な日照量を確保できるため営農型太陽光にも適しています。

アルベド効果


地面からの光の反射率をアルベドと言います。本製品は地面からの反射光・拡散光を受けやすく、発電率上昇につながります。実際に積雪の前と後で1日の発電量が38%上昇したデータが出ています。

優れたメンテナンス性


雪がモジュール上に積もりにくく、落下物の影響を受けにくい仕様となっています。フレームレスモジュールを使用しているため、汚れが溜まりにくく、雨で流れやすいという特徴もあります。












N型ヘテロ接合とは?

両面発電モジュールの裏面の発電量が大きな鍵となる垂直設置型太陽光システムでは、

高い変換効率と表裏の発電効率を持つ N型ヘテロ接合両面発電モジュールの採用を推奨しています。 


両面で効率よく発電


表裏対称構造のため裏面の発電効率は表面の92%±3と、P型と比較して 20%以上向上した高い出力を実現

経年劣化による

出力低下が小さい


 PERCの従来製品(-0.48%/年)と比較し、出力低下保証は年間-0.2%と低下率 は半分以下

気温による

影響が小さい


 一般的なモ ジュールでは10℃温度が上昇する毎に 2~4%直流電圧が

低下するが、N型HJTは半分程度の低下に抑制