既存のスペースで


価値の高い電力を

主な4つのメリット

2度の発電ピーク


両面発電の太陽電池モジュールの受光面を東西に向けて設置することにより、電気市場の需要に合わせて朝と夕に価値の高い電気をつくることができます。


土地を有効活用


設置に必要なスペースが小さいため、農地や駐車場などの既存のスペースに設置できます。垂直設置により周囲の地面でも十分な日照量を確保できるため営農型太陽光にも適しています。

反射光の活用


地面からの光の反射率をアルベドと言います。本製品は地面からの反射光・拡散光を受けやすく、発電率上昇につながります。実際に地面のアルベドが高い積雪した状態では、発電量が38%上昇したデータが出ています。

優れたメンテナンス性


雪がモジュール上に積もりにくく、落下物の影響を受けにくい仕様となっています。フレームレスモジュールを使用しているため、汚れが溜まりにくく、雨で流れやすいという特徴もあります。

垂直ソーラーに最適なモジュールを目指して

垂直ソーラーの発電効率をより高め、垂直ソーラーならではの強みを最大限に引き出すために

弊社は最前線で「垂直ソーラー専用モジュール」の研究・開発・製造に取り組んでいます。

両面に強化ガラス

高強度仕様


 両面に3.2mmの強化ガラスを使用することで、風の力を受けやすい垂直ソーラーでも安心


両面で効率よく発電


採用したN型ヘテロ接合は、表裏対称構造のため裏面の発電効率は表面の93%±5と、高い出力を実現


フレームレス設計


より多く、1秒でも長く太陽光を受けて発電する為のフレームレス設計。感電の恐れも低減メンテナンス性が向上

垂直ソーラーに適した

セルストリング


 より効率的な、垂直ソーラーの為のモジュールを探求し、たどり着いたセルストリング